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ドル円高値更新
2013年12月13日
昨日のFX市場は基本的には横ばいの動きでしたが、
NY時間に入ってから米小売売上高が予想以上の伸びとなったことを受けて
ドル買いの反応が見られたようです。
これによって、再び今月のFOMCでの量的緩和縮小の見方が強まっています。
日付が変わって本日の0時過ぎからは、
ドル買いよりも円売りの流れが強くなったようで、
ドル円に関しては上昇トレンドが継続して、
今月の3日と10日につけた高値をブレイクしており、
更に上値を伺う展開となっています。
本日の東京時間は重要イベントもなく、リスク選好の流れの中での
高値圏での横ばいとなっていますが、
夕方以降のロンドン勢の反応に注目となるでしょう。
週末ですので、現在の円売りの流れに乗っかるのか、
それともポジション調整の円買いの反応となるのか、
動きを見極めてからのトレードとなります。
NY時間に入ってから米小売売上高が予想以上の伸びとなったことを受けて
ドル買いの反応が見られたようです。
これによって、再び今月のFOMCでの量的緩和縮小の見方が強まっています。
日付が変わって本日の0時過ぎからは、
ドル買いよりも円売りの流れが強くなったようで、
ドル円に関しては上昇トレンドが継続して、
今月の3日と10日につけた高値をブレイクしており、
更に上値を伺う展開となっています。
本日の東京時間は重要イベントもなく、リスク選好の流れの中での
高値圏での横ばいとなっていますが、
夕方以降のロンドン勢の反応に注目となるでしょう。
週末ですので、現在の円売りの流れに乗っかるのか、
それともポジション調整の円買いの反応となるのか、
動きを見極めてからのトレードとなります。
週明けも円売りです
2013年11月25日
週明けの為替市場は、リスク選好の円売りが継続していますね。
先週の段階で既に円売りが発生していて、
ドル円やクロス円に関しては、かなりの高値圏にありましたので、
週明けはそれほど動かない、もしくは多少は下げるのでは、
と思っていましたが、実際には、先週の流れそのままに
円売りが続いています。
最近の動きとしては、週明けは動かない傾向にあるので、
本日も静かな立ち上がりかと思っていましたが、
日経平均の上昇にも支えられて、ドル円などは102円台目前まで
迫ってきています。
こうした動きには今後も続きそうですね。
高値警戒感があるのは事実ですが、
リスク選好ムードは根強いので、FXでトレードする際には、
押し目買い方針でやっていきたいと思います。
先週の段階で既に円売りが発生していて、
ドル円やクロス円に関しては、かなりの高値圏にありましたので、
週明けはそれほど動かない、もしくは多少は下げるのでは、
と思っていましたが、実際には、先週の流れそのままに
円売りが続いています。
最近の動きとしては、週明けは動かない傾向にあるので、
本日も静かな立ち上がりかと思っていましたが、
日経平均の上昇にも支えられて、ドル円などは102円台目前まで
迫ってきています。
こうした動きには今後も続きそうですね。
高値警戒感があるのは事実ですが、
リスク選好ムードは根強いので、FXでトレードする際には、
押し目買い方針でやっていきたいと思います。
ECB予想外の利下げ
2013年11月08日
昨日の為替市場は久しぶりに大荒れの展開でしたね。
NY時間に入ってから、ECB理事会で政策金利が
過去最低の0.25%に引き下げた事が材料視されて、
ユーロが急落しています。
市場予想としては、利下げは見送られるとの見方が多かったので、
予想外の出来事で、久しぶりの急落となりました。
それに対してドルは堅調でしたね。
GDP速報値が市場予想を上回った事を好感して、
ドル買いとなりました。
結果、ユーロドルは、ユーロ売りとドル買いのダブルの影響で
下げが加速する事となりました。
本日は東京時間、まだそれほど大きな動きは出ていませんが、
NY時間には米雇用統計が控えていますので、
再び大きく動く可能性があります。
FXでトレードをするには、大きく動く相場はやりやすいかもしれませんが、
ストップを設定することだけはやっておきましょうね。
NY時間に入ってから、ECB理事会で政策金利が
過去最低の0.25%に引き下げた事が材料視されて、
ユーロが急落しています。
市場予想としては、利下げは見送られるとの見方が多かったので、
予想外の出来事で、久しぶりの急落となりました。
それに対してドルは堅調でしたね。
GDP速報値が市場予想を上回った事を好感して、
ドル買いとなりました。
結果、ユーロドルは、ユーロ売りとドル買いのダブルの影響で
下げが加速する事となりました。
本日は東京時間、まだそれほど大きな動きは出ていませんが、
NY時間には米雇用統計が控えていますので、
再び大きく動く可能性があります。
FXでトレードをするには、大きく動く相場はやりやすいかもしれませんが、
ストップを設定することだけはやっておきましょうね。
米雇用統計が市場予想を大きく下回る
2013年10月23日
本日の東京株式市場は3日続伸で始まっています。
昨日に発表された米雇用統計が市場予想を大きく下回った事で
米の量的緩和が継続されるとの見解が広がったようで、
それによってNYダウが上昇、それにつられるように
日経平均も上昇しています。
雇用統計が悪い数字だったのに、
日経平均が上げるって不思議ですね。
では仮に、雇用統計が良い数字だった場合でも
今までの傾向では、日経平均は上げていましたので、
どちらにせよ、日経平均は上げることになっていたんでしょうね。
本日東京時間には、大きなイベントはありませんので、
後場にかけてもそれほど動かないでしょうね。
おそらく小幅高で推移するものと思われます。
昨日に発表された米雇用統計が市場予想を大きく下回った事で
米の量的緩和が継続されるとの見解が広がったようで、
それによってNYダウが上昇、それにつられるように
日経平均も上昇しています。
雇用統計が悪い数字だったのに、
日経平均が上げるって不思議ですね。
では仮に、雇用統計が良い数字だった場合でも
今までの傾向では、日経平均は上げていましたので、
どちらにせよ、日経平均は上げることになっていたんでしょうね。
本日東京時間には、大きなイベントはありませんので、
後場にかけてもそれほど動かないでしょうね。
おそらく小幅高で推移するものと思われます。
米の財政協議進展せずで
2013年10月08日
本日の東京株式市場は続落で始まっています。
相変わらず米の財政協議が進展していなくて、
それによって米国株が下落、為替市場も
ドル円に関しては、96円台半ばまで円高に振れており、
リスク回避の動きが継続、それによって
日経平均も下げ先行となっています。
しかし、日経平均はここ4日間ほどで約600円ほども下げていて、
短期的には下げすぎとも見方もできるので、
落ち着いてきたら多少の買戻しも期待できるかもしれません。
しかし、基本的には後場にかけても
米の財政協議の行方を睨んでの様子見ムードなるでしょう。
何もニュースが出なければ、このまま弱含みの展開へ。
何か進展が見られたら、急騰することも考えられます。
相変わらず米の財政協議が進展していなくて、
それによって米国株が下落、為替市場も
ドル円に関しては、96円台半ばまで円高に振れており、
リスク回避の動きが継続、それによって
日経平均も下げ先行となっています。
しかし、日経平均はここ4日間ほどで約600円ほども下げていて、
短期的には下げすぎとも見方もできるので、
落ち着いてきたら多少の買戻しも期待できるかもしれません。
しかし、基本的には後場にかけても
米の財政協議の行方を睨んでの様子見ムードなるでしょう。
何もニュースが出なければ、このまま弱含みの展開へ。
何か進展が見られたら、急騰することも考えられます。
三連休を前にして
2013年09月20日
本日前場の東京株式市場は小幅に3日続伸で終了しています。
前日のNYダウは小反落でしたが、
為替市場では、経済指標の改善が相次いだ事で円安が進み、
そちらの影響の方が強く出ているようで
前場はプラスで終えています。
日経平均は14800円を回復する場面もあり、
堅調な相場が続いていますが、
ちょっと上げスピードが速いですね。
FOMCという重要イベントを通過した事で
あく抜け感もあり、上値を追いやすい展開といえるかもしれません。
しかし、本日は週末でもあり、3連休前という事もあり、
また週末にはドイツの総選挙が控えていますので、
後場は利益確定の売りに押される展開もありえるでしょう。
トレードをしている人は、後場にかけては
あまり無理をしないほうが賢明かもしれませんね。
前日のNYダウは小反落でしたが、
為替市場では、経済指標の改善が相次いだ事で円安が進み、
そちらの影響の方が強く出ているようで
前場はプラスで終えています。
日経平均は14800円を回復する場面もあり、
堅調な相場が続いていますが、
ちょっと上げスピードが速いですね。
FOMCという重要イベントを通過した事で
あく抜け感もあり、上値を追いやすい展開といえるかもしれません。
しかし、本日は週末でもあり、3連休前という事もあり、
また週末にはドイツの総選挙が控えていますので、
後場は利益確定の売りに押される展開もありえるでしょう。
トレードをしている人は、後場にかけては
あまり無理をしないほうが賢明かもしれませんね。
タグ :日経平均
東京株式市場は3日ぶりに反落
2013年09月04日
本日前場の東京株式市場は3日ぶりに反落しています。
前日までの2日間で日経平均は500円以上も上げていますので、
その反動なのか、前場は弱い動きとなっています。
シリアへの軍事介入を控えて、
不透明感が意識されてもいるようです。
為替は99円台を維持しているので、
もしも100円台を目指す動きとなれば、
日経平均も上げに転じることもありますが、
本日はなかなか難しそうです。
もうそろそろ週末の米雇用統計を意識している
トレーダーもいるかもしれません。
そうなると、本日後場からは、動きづらく
様子見になっていくことも考えられますね。
前日までの2日間で日経平均は500円以上も上げていますので、
その反動なのか、前場は弱い動きとなっています。
シリアへの軍事介入を控えて、
不透明感が意識されてもいるようです。
為替は99円台を維持しているので、
もしも100円台を目指す動きとなれば、
日経平均も上げに転じることもありますが、
本日はなかなか難しそうです。
もうそろそろ週末の米雇用統計を意識している
トレーダーもいるかもしれません。
そうなると、本日後場からは、動きづらく
様子見になっていくことも考えられますね。
米国株が4日続落の流れで
2013年08月20日
本日前場の東京株式市場は売り先行の流れになりました。
前日の米国株が4日続落となっており、
その流れを受けて、日経平均も下げ基調となっています。
しかし、為替が円高になっていないので、
下値を売り込むというような雰囲気でもなさそうです。
ザラ場の動きもそれなりに堅調ではありますが、
調整の範囲内の動きに終始という感じですね。
今後は、FOMC議事録の発表や米の住宅関連指標発表を控えて
買い手控えムードが強まっていきそうです。
為替市場の大きな動きがなければ、
このままマイナス圏での推移となりそうですので、
買いでトレードをする場合は注意した方が良いでしょう。
前日の米国株が4日続落となっており、
その流れを受けて、日経平均も下げ基調となっています。
しかし、為替が円高になっていないので、
下値を売り込むというような雰囲気でもなさそうです。
ザラ場の動きもそれなりに堅調ではありますが、
調整の範囲内の動きに終始という感じですね。
今後は、FOMC議事録の発表や米の住宅関連指標発表を控えて
買い手控えムードが強まっていきそうです。
為替市場の大きな動きがなければ、
このままマイナス圏での推移となりそうですので、
買いでトレードをする場合は注意した方が良いでしょう。
タグ :日経平均
FOMC後も明確な動きなし
2013年08月01日
本日の東京株式市場は小幅プラスで始まってからは、
徐々に上げ幅を広げています。
注目された日本時間深夜のFOMC声明では、
量的緩和縮小をめぐる手掛かりは特になかったようで、
それほど大きな動きにはなりませんでした。
それを受けたNYダウは小幅マイナスでの終了となっていて、
あまり反応はなかったですね。
為替市場に関しては多少の円高に触れたようですが、
現在の東京時間では再び戻してきており、
方向感がありません。
今後は週末の米雇用統計に向けて、
引き続き様子見の姿勢のままのようですが、
個別株に関しては各種決算によって大きく動く事もあるでしょう。
徐々に上げ幅を広げています。
注目された日本時間深夜のFOMC声明では、
量的緩和縮小をめぐる手掛かりは特になかったようで、
それほど大きな動きにはなりませんでした。
それを受けたNYダウは小幅マイナスでの終了となっていて、
あまり反応はなかったですね。
為替市場に関しては多少の円高に触れたようですが、
現在の東京時間では再び戻してきており、
方向感がありません。
今後は週末の米雇用統計に向けて、
引き続き様子見の姿勢のままのようですが、
個別株に関しては各種決算によって大きく動く事もあるでしょう。
タグ :FOMC
NYダウが市場最高値を更新も
2013年07月12日
寄付きの東京株式市場は小幅続伸で始まっています。
前日のNYダウが市場最高値を更新した割には、
それほど買いが優勢というわけでもないですね。
やはり為替の影響が強いんでしょうか。
ドル円などは98円台となっており、円高含みでの推移ですので、
それが日経平均の上値を抑えているようです。
そして、本日はSQ日でもありましたので、
その思惑で寄付き値を低くしようとするトレーダーが
多かったのかもしれません。
海外市場は堅調なので、日本株も大きく下げる事はなさそうですので、
後場からの動きに期待です。
前日のNYダウが市場最高値を更新した割には、
それほど買いが優勢というわけでもないですね。
やはり為替の影響が強いんでしょうか。
ドル円などは98円台となっており、円高含みでの推移ですので、
それが日経平均の上値を抑えているようです。
そして、本日はSQ日でもありましたので、
その思惑で寄付き値を低くしようとするトレーダーが
多かったのかもしれません。
海外市場は堅調なので、日本株も大きく下げる事はなさそうですので、
後場からの動きに期待です。
上海総合指数を見ながらの展開
2013年06月27日
本日の東京株式市場は4日ぶりに反発していますね。
前日のNYダウが上昇したことが影響しているようで、
日経平均も買い先行で始まっています。
一旦は中国株の不透明感などから下げる動きもありましたが、
上海総合指数が堅調に始まった事で、買い安心感が広がったのか、
徐々に上値を伸ばす展開となっています。
現時点は上げ幅は200円を越えて、13000円を回復していますが、
この状況が後場まで継続するかは難しいかもしれません。
この後は徐々に為替方向へ関心がシフトしていく事もあり、
円高方向へ振れれば、一気に急落もありえるので、
注意が必要です。
まだ日経平均は上昇トレンドに戻ったとはいえない状況ですので、
もうしばらく神経質な展開が続きそうです。
前日のNYダウが上昇したことが影響しているようで、
日経平均も買い先行で始まっています。
一旦は中国株の不透明感などから下げる動きもありましたが、
上海総合指数が堅調に始まった事で、買い安心感が広がったのか、
徐々に上値を伸ばす展開となっています。
現時点は上げ幅は200円を越えて、13000円を回復していますが、
この状況が後場まで継続するかは難しいかもしれません。
この後は徐々に為替方向へ関心がシフトしていく事もあり、
円高方向へ振れれば、一気に急落もありえるので、
注意が必要です。
まだ日経平均は上昇トレンドに戻ったとはいえない状況ですので、
もうしばらく神経質な展開が続きそうです。
日経平均も本格調整のようです
2013年06月07日
本日寄付きの東京株式市場は3日続落で始まりました。
一時は前日比で200円越えるほどの下げとなりましたが、
ザラ場の動きとしては、大きな下落には至っておらず、
小康状態といった感じでしょうか。
前日のNYダウは乱高下すえ結果的に上昇しましたが
為替に関しては、ドル安の流れが一気に強まって
ドル円などは急速に円高方向へ振れています。
FXをやっているトレーダーたちのリスク回避の動きが
強まっている状況です。
本日もその流れを引きついでいますが、
今晩には米の雇用統計も控えていますので、
後場にかけては積極的に買いポジションをとるのも
難しいと思われます。
日経平均に関しては、このまま弱含みで
推移するのではないでしょうか。
一時は前日比で200円越えるほどの下げとなりましたが、
ザラ場の動きとしては、大きな下落には至っておらず、
小康状態といった感じでしょうか。
前日のNYダウは乱高下すえ結果的に上昇しましたが
為替に関しては、ドル安の流れが一気に強まって
ドル円などは急速に円高方向へ振れています。
FXをやっているトレーダーたちのリスク回避の動きが
強まっている状況です。
本日もその流れを引きついでいますが、
今晩には米の雇用統計も控えていますので、
後場にかけては積極的に買いポジションをとるのも
難しいと思われます。
日経平均に関しては、このまま弱含みで
推移するのではないでしょうか。
東京株式市場は、5日続伸
2013年05月23日
本日寄付きの東京株式市場は、5日続伸で始まっています。
前日のバーナンキ議長の発言の影響でNYダウは下落しましたが、
ドル円が103円台と円安に振れている事が支援材料となっているようです。
しかし、ちょっと上げ幅が大きすぎますね。
ザラ場中には300円を超えるほどに上昇してます。
それほど上げる材料は出ていないはずですが、
みなさん雰囲気だけで買っているようです。
過熱感が更に増しており、今から買っても大丈夫なのかという
ほどまで上げていますので、
ここからの新規の買いは慎重に考えたいです。
調整の下げが起きたなら、押目買いを狙ってもいいですが、
高値を抜けた段階での買いは控えた方が良さそうです。
前日のバーナンキ議長の発言の影響でNYダウは下落しましたが、
ドル円が103円台と円安に振れている事が支援材料となっているようです。
しかし、ちょっと上げ幅が大きすぎますね。
ザラ場中には300円を超えるほどに上昇してます。
それほど上げる材料は出ていないはずですが、
みなさん雰囲気だけで買っているようです。
過熱感が更に増しており、今から買っても大丈夫なのかという
ほどまで上げていますので、
ここからの新規の買いは慎重に考えたいです。
調整の下げが起きたなら、押目買いを狙ってもいいですが、
高値を抜けた段階での買いは控えた方が良さそうです。
日経平均1400円台に乗せてきています
2013年05月08日
本日寄付きの東京株式市場は、14200円台に乗せてきており、
連日で年初来高値更新となっています。
前日のNYダウが高く引けており、それを好感しての上昇だと思いますが、
為替に関してはそれほど円安に動いていませんね。
今までは為替が円安に動いているから、それに連動して
日経平均も上げてきましたが、最近は円安の動きが一服しており、
そうした流れからは、日経平均の上昇は
多少の違和感を感じるところもあります。
しかも昨日は、今年最大の上げ幅でしたから、
本日は多少の調整の下げになるかと思っていたら
ザラ場中も上げていますので、投資家たちの買い意欲は
まだまだ旺盛といえるんでしょうね。
連日で年初来高値更新となっています。
前日のNYダウが高く引けており、それを好感しての上昇だと思いますが、
為替に関してはそれほど円安に動いていませんね。
今までは為替が円安に動いているから、それに連動して
日経平均も上げてきましたが、最近は円安の動きが一服しており、
そうした流れからは、日経平均の上昇は
多少の違和感を感じるところもあります。
しかも昨日は、今年最大の上げ幅でしたから、
本日は多少の調整の下げになるかと思っていたら
ザラ場中も上げていますので、投資家たちの買い意欲は
まだまだ旺盛といえるんでしょうね。
為替市場ドル円100円突破なるか?
2013年04月22日
週明けの為替市場は、先週のG20閉幕を受けて、
再び円安トレンド再開という感じでしょうか。
USDJPYなどはまたしても下方向へ窓を空けて、
ギャップアップして始まっています。
現在もその窓を埋めていなくて、
果たして今日中に窓を埋めることになるんでしょうか。
東京時間には特に目立った材料がないことから、
更なる円安に進むのかに注目ですね。
100円を目の前にしていますので、はたして100円をすんなりブレイクするのか、
それともある程度の攻防があるのか見極めたいです。
それ以外には、イタリア大統領選挙の影響がユーロにどのようなかたちで
反映されるのか、ロンドン時間以降の海外勢の反応にも注目です。
再び円安トレンド再開という感じでしょうか。
USDJPYなどはまたしても下方向へ窓を空けて、
ギャップアップして始まっています。
現在もその窓を埋めていなくて、
果たして今日中に窓を埋めることになるんでしょうか。
東京時間には特に目立った材料がないことから、
更なる円安に進むのかに注目ですね。
100円を目の前にしていますので、はたして100円をすんなりブレイクするのか、
それともある程度の攻防があるのか見極めたいです。
それ以外には、イタリア大統領選挙の影響がユーロにどのようなかたちで
反映されるのか、ロンドン時間以降の海外勢の反応にも注目です。
日銀金融政策決定会合を控えて、、、
2013年04月04日
本日前場の東京株式市場は大幅下落で終了しました。
前日のADP雇用統計やISM非製造業総合指数の数字が予想より悪かった事が
影響しているようで、それにより米国の景気の懸念が広まって、
NYダウも反落したり、円高も進行している為に、
売りが優勢の展開となっています。
後場からの動きとしては、黒田日銀総裁による金融政策決定会合の
結果公表を控えている影響で、それほど大きな動きにはならないでしょうね。
問題は公表後の為替の動きです。
ポジティブに受け止められた場合は、再び円安のトレンドに戻るでしょうが、
予想通りだった場合は、しばらく円に関しても調整含みになるでしょう。
前日のADP雇用統計やISM非製造業総合指数の数字が予想より悪かった事が
影響しているようで、それにより米国の景気の懸念が広まって、
NYダウも反落したり、円高も進行している為に、
売りが優勢の展開となっています。
後場からの動きとしては、黒田日銀総裁による金融政策決定会合の
結果公表を控えている影響で、それほど大きな動きにはならないでしょうね。
問題は公表後の為替の動きです。
ポジティブに受け止められた場合は、再び円安のトレンドに戻るでしょうが、
予想通りだった場合は、しばらく円に関しても調整含みになるでしょう。
キプロス問題継続中
2013年03月20日
昨日の為替はNY時間になってから、ユーロが大幅に下落しましたね。
ニュースで、キプロス議会で預金課税法案が否決されるとの見方が高まって
尚且つ、キプロス財務相の辞任報道が出たことが嫌気されたようです。
本日の現段階でも戻りは鈍くて、なかなか上昇のきっかけがないですね。
東京時間は日本は祝日なので、おそらく動きがないまま推移するでしょうが、
ロンドン時間からの動きは注目です。ロンドン勢がどちらに仕掛けるのかを
見極めてから参戦したいですね。
そして、NY時間ではFOMC政策金利&声明発表も控えていて、
それにより大きく動く可能性もあります。
ですので、本日はユーロ、ドルともになかなか手掛けにくいですね。
ニュースで、キプロス議会で預金課税法案が否決されるとの見方が高まって
尚且つ、キプロス財務相の辞任報道が出たことが嫌気されたようです。
本日の現段階でも戻りは鈍くて、なかなか上昇のきっかけがないですね。
東京時間は日本は祝日なので、おそらく動きがないまま推移するでしょうが、
ロンドン時間からの動きは注目です。ロンドン勢がどちらに仕掛けるのかを
見極めてから参戦したいですね。
そして、NY時間ではFOMC政策金利&声明発表も控えていて、
それにより大きく動く可能性もあります。
ですので、本日はユーロ、ドルともになかなか手掛けにくいですね。
日経平均6日続伸
2013年03月07日
前場の日経平均株価は、6日続伸で終わっています。
現在は12000円台にのせてきており、
これは2008年9月以来のことなんですね。
NYダウが高値を更新していますし、
為替に関してもUSDJPYは相変わらずの堅調ぶりをみせています。
昨日のADP雇用統計後の動きとしては、
ドル買いだったようで円安の反応ではなかったですが、
USDJPYが引き続き上昇傾向にあることは、
日経平均の支援材料にもなりますね。
しかし、明日はメジャーSQがありますので、
それに向けて後場からは何かしらの揺さぶりが
見られるかもしれませんので、注意が必要です。
これまでわりと急ピッチの上昇ですので、
あまり深追いはしないほうが良いと思います。
現在は12000円台にのせてきており、
これは2008年9月以来のことなんですね。
NYダウが高値を更新していますし、
為替に関してもUSDJPYは相変わらずの堅調ぶりをみせています。
昨日のADP雇用統計後の動きとしては、
ドル買いだったようで円安の反応ではなかったですが、
USDJPYが引き続き上昇傾向にあることは、
日経平均の支援材料にもなりますね。
しかし、明日はメジャーSQがありますので、
それに向けて後場からは何かしらの揺さぶりが
見られるかもしれませんので、注意が必要です。
これまでわりと急ピッチの上昇ですので、
あまり深追いはしないほうが良いと思います。
次期日銀総裁が誰になるかで、、、
2013年02月19日
為替市場は昨日は米国がプレジデントデーで休場ということもあり、
全体的には方向感がない状態が続きましたね。
ドラギ総裁が発言した事で多少動きがありましたが、
大きな動きに発展せず、持合のままの状態でした。
先ほど、麻生財務相が「外債を購入する事はない」と
述べた事でドル円やクロス円が円高方向へ動きましたが、
現時点では東京時間という事もあり、
それほど大きくは動いていないようです。
今後の予定としては、日米首脳会談や次期日銀総裁が誰になるのかの思惑で
円関連の通貨ペアが大きく動く事になると思うので、
それらのイベントには注意しておいた方がよいでしょうね。
全体的には方向感がない状態が続きましたね。
ドラギ総裁が発言した事で多少動きがありましたが、
大きな動きに発展せず、持合のままの状態でした。
先ほど、麻生財務相が「外債を購入する事はない」と
述べた事でドル円やクロス円が円高方向へ動きましたが、
現時点では東京時間という事もあり、
それほど大きくは動いていないようです。
今後の予定としては、日米首脳会談や次期日銀総裁が誰になるのかの思惑で
円関連の通貨ペアが大きく動く事になると思うので、
それらのイベントには注意しておいた方がよいでしょうね。